いつも何故か面倒になって腹巻きをやめてしまうんだよね。。
こういった方向けに、今回は腹巻きを選ぶ5つのポイントを紹介します。
はらまき集め人は様々な腹巻きを試した結果、大切なのは「お腹を温める」と同時に「続けられること」だと気づきました。その視点で腹巻きを選んだおかげで腹巻きを継続できています。
本記事では、はらまき集め人が考える「続けられる腹巻きを選ぶポイント」を解説します。
この記事を読めば、人生で腹巻きに悩む時間を減らせます!
ぜひ最後までお読みください。
【大前提】腹巻きは続けることが大切
先に腹巻き選びの前提だけ書かせてください。
おそらくほとんどの方は「極寒の地に旅行にいくから腹巻きを探している」のではなく「お腹、ひいては身体全体を温めて日常を元気に過ごしたいから腹巻きを探している」のではないでしょうか。
そのためには続けられる腹巻きを選ぶ必要があります。
腹巻きを続けられないのは不快だから【体験談】
以前の私は、「当然温かい腹巻きがいいよね」と思い、温かさだけをみて選んでいました。
結果、1週間も続かずに面倒になってやめてしまっていました😥
以下、面倒になった理由です。
- 腹巻きがお腹からずれる
- 腹巻きがきつい
- 暖房の部屋に行くと暑すぎる
- 腹巻きをすると入らないズボンがあった
つまり、腹巻きをすることで不快になる場面がちょこちょこありました。
その後何枚か腹巻きを試したものの結果は同じで、「腹巻きはそういうものなんだ」と思い、腹巻きをすることを諦めてしまいました。
不快にならない腹巻きを選ぼう
前項で腹巻きが面倒になった理由を書きました。
逆に言うと「腹巻きが面倒になった理由」を無くせば腹巻きは続けられます。
はらまき集め人の場合は、母が諦めずに試行錯誤を続け、よい腹巻きを見つけて「腹巻きが面倒になった理由」が全て解消された腹巻きを私に教えてくれました。
そのおかけで腹巻き集め人は毎日続けられる腹巻きを見つけることができました。
ここまでの経緯で思ったことは、
重要なのは不快な要素がないこと。
ということです。
そういうわけで、温かいを前提として、不快にならない腹巻きという視点で腹巻きを選ぶポイントをまとめました。
腹巻きを選ぶ5つのポイント(温かさ以外)
それでは腹巻きを選ぶ5つのポイントです。
【ポイント1】ずれない・めくれない
お腹の位置からずれてしまったりめくれてしまうと、温まらないどころか、ずれた先でかさばってしまって不快感すら出てきてしまいます。
これは購入してみないとわからない部分ですが、念のため購入前にレビューや口コミでチェックしておきたいところです。
【ポイント2】締めつけない
お腹への締めつけって不快ですよね。
個人的にこれが一番重要です。
少しでもきつい、締め付けられていると感じてしまうと着けるのが億劫になってしまい、毎日続けられません。
しかし、締めつけが全くない腹巻きだと、ずれてしまう可能性が高くなります。
「締めつけない」と「ずれない」が両立している腹巻きを選びたいところです。
【ポイント3】暑過ぎない
以前の私は温かさを最優先で考えて腹巻きを選んでいました。
このため私が持っていた腹巻きは発熱素材が入っているものや厚めの生地のものが多かったです。
なので、寒くなったら着けて、暑くなったら外していました。
でも、これだと着脱が面倒になって「暖房が効いた部屋に行って暑くなった時に脱ぐのが大変だから着けないでおこう」と考えてしまい、その結果、腹巻きが習慣化できなくて冷えがずっと続いてしまっていました。
【ポイント4】着る服を選ばない
例えば、厚めの生地の腹巻きだと、普段の洋服によってはズボンのウエストがきつくなってしまったり、黒い腹巻きだと夏に白いシャツを着た時に透けが気になってしまったりすることがあると思います。
腹巻きのために普段の服を変えなければならないと、それこそ面倒ですよね。
着る服を選ばないような腹巻きを選ぶことをおすすめします。
【ポイント5】着る場面(季節など)に合っている
東京在住のはらまき集め人の場合、当然ですが、夏に毛糸の腹巻きをするのは蒸れたり暑すぎてしまいます。
商品ごとに想定する季節が書かれている場合が多いので、使えるシーズンや時間帯(日中か寝る時か等)を想定しながら選びましょう。
以上、腹巻きを買う前に知っておきたい腹巻き選びの5つのポイントでした。
このブログでは、はらまき集め人が5つのポイントをふまえた上で厳選して使っている腹巻きのレビュー記事も書いています。
まとめ
今回は、腹巻きを買う前に知っておきたい腹巻き選びの5つのポイントを紹介させていただきました。
この記事が腹巻きに悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。