
昔、歯列矯正をしていた頃からパナソニックのジェットウォッシャーを愛用しています。
私はジェットウォッシャー暦が長いので、こちらのドルツEW-DJ75は2代目です。
ジェットウォッシャーは簡単に言うと、歯間等に詰まった汚れを水流で洗い流すものです。
下の動画のように、ノズルから勢いよく水が出てきます。
このノズルを口の中に入れて、歯間等に詰まった汚れを水流で洗い流します。
※動画は音ありです。ボリュームにご注意ください。
特に歯列矯正時代、私にとってはなくてはならないものでした。
歯列矯正をしていると、器具に汚れがついてしまって歯ブラシではどうしても取れなかったんですよね。

もちろん歯列矯正が終わった今も使い続けています。
今回は、そんなジェットウォッシャーの中でも機能、容量、素敵なフォルムを兼ね備えているジェットウォッシャードルツEW-DJ75のレビューをしていきます。

使用歴2年の私の感想
ジェットウォッシャー暦10年以上、EW-DJ75の使用歴が約2年の私の感想です。
まず使用感ですが、使い始めた時は「水流が細い!そして想像よりも強め」と少しびっくりしました。
ただ、水圧レベルは調整できますし慣れてきます。
結論として、今はなんとも思わず快適に使っています。
そして肝心の汚れ落ちについてですが、水流が細くてかなりピンポイントで汚れを落としたい部分に当てられるので、狙ったところがちゃんときれいになります。

歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけだとどうしても厳しいので、その汚れを落とせるのが大きいですね。
あと、歯ブラシよりノズルが細くて奥まで入れやすいので、超音波水流で奥歯を洗えるのがありがたいです。

使い続けて感じた4つのメリット
続いて、使い続けて感じたメリットです。
持ち手が細くて使いやすい
持ち手が細くて口の中に入れやすいです。
ノズルはどの商品も細いと思うのですが、持ち手も必要最低限の太さなので、口の奥に入れやすいですし、口の中で細かく動かしやすいです。
もちろん持ち手は伸びます!


水圧レベルが調整できる
水圧が10段階あって、好みで調整できます。
レベル1、レベル5、レベル10の動画です。
※動画は音ありです。ボリュームにご注意ください。
初めての方はまず水圧1から試してみることをおすすめします。
いきなり5とかではビックリすると思います!

タンク容量が大きい(約600ml)かつ取り外せて手入れがしやすい
そしてタンクですが、こんな感じで取り外せて水を入れられます。
取り出せると洗ったり乾かしたりが簡単なので、これがとっても良いです👍

歯列矯正時代やじっくりきれいにしたい時は並々入れて使っていました。
通常時は3分の2くらい入れて使っています。

そして、この中央にある取っ手は外して洗えます。



今回ブログを書くにあたって気づけて良かったです😊
ポイント磨きノズルと舌磨きノズルがついている
附属品として、ポイント磨きノズルと舌磨きノズルもついてます。


購入前に確認したい3つのデメリット
続いて、デメリットです。
現状私は困っていないのですが、環境的に困ることがあるかもしれないので、デメリットとして挙げました。
電源が必要
まず、電池式ではないので、電源が必要です。
家の場合は少し工夫して、棚の裏から伝ってコンセント差込口までコードを這わせています。

置き場所に困るかも!?
ジェットウォッシャーの寸法は、高さ30×幅12.5×奥行き14cmです。
据え置きタイプなので、洗面台の形によっては置き場所に困るかもしれません。
私は置き場所に困ったため、以下画像のように流しのマグネットの台の上の置いてます。
(横の白い壁がマグネットがつくタイプの壁でした)


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こんな感じで、設置には多少困ることがあるかもしれません。
お風呂では使えない
防水ではないですし、電源が必要なのでお風呂では使えないです。

以上、購入前に確認したい3つのデメリットでした。
ジェットウォッシャードルツEW-DJ75の概要
項目 | 内容 |
---|---|
タンク容量 | 約600mL |
給水1回での使用時間 | 超音波水流ノズル 約3分 ポイント磨きノズル 約2分10秒 舌磨きノズル 約1分15秒 (水圧レベル「10」設定時) |
本体寸法 | 高さ30×幅12.5×奥行き14cm(舌磨きノズル含む) |
本体質量 | 約998g(舌磨きノズル含む) |
付属品 | ポイント磨きノズル、舌磨きノズル |
対応している汚れ | 歯間・器具と歯の間、歯周ポケット、器具周りの頑固な汚れ、歯の表面、歯並びの悪い箇所、舌表面 |




フォルム目当てで購入したわけではありませんが、以前持っていた普通の四角いタイプのジェットウォッシャーとは雰囲気がかなり違います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ジェットウォッシャードルツEW-DJ75を紹介させていただきました。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。