
昔、歯列矯正をしていた頃からパナソニックのジェットウォッシャーを愛用しています。
私はジェットウォッシャー暦が長いので、こちらのドルツEW-DJ75は2代目です。

歯列矯正時代は特にですが、歯と歯の間の汚れが落ちているのを実感しますし、洗い流したあと、とにかく口の中がすっきりして気分がいいです。
そんなジェットウォッシャーの中でも機能、容量、素敵なフォルムを兼ね備えているジェットウォッシャードルツEW-DJ75のレビューをしていきます!
使い続けて感じた4つのメリット
まず、使い続けて感じたメリットです。
「汚れがとれる」というのは当然(そのためのもの)なので、それ以外で書きますね。
持ち手が細くて使いやすい
持ち手が細くて口の中に入れやすいです。
ノズルはどの商品も細いと思うのですが、持ち手も必要最低限の太さなので、口の奥に入れやすいですし、口の中で細かく動かしやすいです。
もちろん持ち手は伸びます!


水圧レベルが調整できる
水圧が10段階あって、好みで調整できます。

初めての方はまず水圧1から試してみることをおすすめします。
いきなり5とかではビックリすると思います!

タンク容量が大きい(約600ml)かつ取り外せて手入れがしやすい
そしてタンクですが、こんな感じで取り外せて水を入れられます。
取り出せると洗ったり乾かしたりが簡単なので、これがとっても良いです👍

歯列矯正時代やじっくりきれいにしたい時は並々入れて使っていました。
通常時は3分の2くらい入れて使っています。

ポイント磨きノズルと舌磨きノズルがついている
附属品として、ポイント磨きノズルと舌磨きノズルもついてます。


購入前に確認したい3つのデメリット
続いて、デメリットです。
現状私は困っていないのですが、環境的に困ることがあるかもしれないので、デメリットとして挙げました。
電源が必要
まず、電池式ではないので、電源が必要です。
家の場合は少し工夫して、棚の裏から伝ってコンセント差込口までコードを這わせています。

置き場所に困るかも!?
ジェットウォッシャーの寸法は、高さ30×幅12.5×奥行き14cmです。
据え置きタイプなので、洗面台の形によっては置き場所に困るかもしれません。
私は置き場所に困ったため、以下画像のように流しのマグネットの台の上の置いてます。
(横の白い壁がマグネットがつくタイプの壁でした)


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こんな感じで、設置には多少困ることがあるかもしれません。
お風呂では使えない
防水ではないですし、電源が必要なのでお風呂では使えないです。

以上、購入前に確認したい3つのデメリットでした。
水流の感想
ジェットウォッシャードルツEW-DJ75は、「超音波水流」というのが特徴の一つでもあります。
なので、その感想を少し。

ただ、水圧レベルは調整できますし、結論として、今はなんとも思わず快適に使っています。
というのも、もともと私はジェットウォッシャードルツEW-DJ64という普通のノズルの物を使っていました。
年数がかなり経った時にそれを当時新しく発売されたジェットウォッシャードルツEW-DJ75に買い換えました。
なので、普通のノズルとの違いを少し感じました。
ざっくりとした印象の違いは以下の通りです。
使用感の違いといってもほんの少しの違いです。
実際、はらまき集め人の母は違いをあまり感じてませんでした。
なので初めて購入される方は正直気にしなくてもいい部分かなと思います。

ジェットウォッシャードルツEW-DJ75の概要
項目 | 内容 |
---|---|
タンク容量 | 約600mL |
給水1回での使用時間 | 超音波水流ノズル 約3分 ポイント磨きノズル 約2分10秒 舌磨きノズル 約1分15秒 (水圧レベル「10」設定時) |
本体寸法 | 高さ30×幅12.5×奥行き14cm(舌磨きノズル含む) |
本体質量 | 約998g(舌磨きノズル含む) |
付属品 | ポイント磨きノズル、舌磨きノズル |




フォルム目当てで購入したわけではありませんが、以前持っていた普通の四角いタイプのジェットウォッシャーとは雰囲気がかなり違います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ジェットウォッシャードルツEW-DJ75を紹介させていただきました。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。