こんにちは。
はらまき集め人です。
今回は、注文していた「花の定期便」が届きましたので紹介します🌷

白いダリアをメインに6種類のお花と葉が届きました。

想像以上に素敵なお花たちが届いてびっくりしています。
実は、はらまき集め人は過去にも別の会社の花の定期便を利用したことがあります。
その際にいろんな会社のサービスを調べまして、その中でも今回注文した日本総合園芸の「花の定期便」は1番頼んでみたいサービスだったんですね。

断念したのです。
それが最近、全国配送をしていることが分かりまして、念願だった日本総合園芸の「花の定期便」を頼んでみました!
そこで今回は、日本総合園芸の「花の定期便」について、以下内容を書いていきます。
- 日本総合園芸の「花の定期便」が届いた感想
- なぜ1番頼んでみたかったか
- サービスの概要
- 受け取り~お花を生けるまでを写真で解説
それでは早速行ってみましょう。
日本総合園芸の「花の定期便」が届いた感想
今回注文したのは、「全国お届け便」のスターターコースという、約7~10本(4~6種類)のお花が届く2,750円( 税込・送料込)/1回のコースです。

ニゲラの6種類10本でした。
こんな感じになりました!




色、大きさ、形の選び方が本当に素敵です。
さすが1972年創業の歴史ある会社さんで、お花の選び方が期待以上でした。
そして私が一番「やっぱりここに頼んでよかった」と思ったのは、ちゃんとグリーンを入れてくれていることです。
今回でいうとコンパクタですね。(あとニゲラもいい役割してます)
写真の中央にある少し紫が入った葉がコンパクタです。


もちろんグリーン以外にもとても考えられていて、ちゃんと素敵になるようにお花とグリーンを選んでくれています。これが毎回違うパターンで届くなんてすごいです。

これって当たりまえじゃないんですよね。しかもこの値段で。
過去に別の花の定期便を使っていた経験から、余計にそう感じます。
ということで、まだ1回目ではありますが、大満足な内容でした。
なぜ1番頼んでみたかったか【お花の教室の代わりに】
今回注文した日本総合園芸の「花の定期便」について、冒頭で1番頼んでみたかったと書きました。
それは「限定地域お届け便」の水盤スタンダードコース、もしくはアレンジメント花材コースがやりたかったからなんです。寄せ植えが出来るガーデニングコースもとても興味あります👀



※株式会社日本総合園芸のHPより画像を引用しています

関西近郊のエリアの方がとってもうらやましいです!
水盤スタンダードコースやアレンジメント花材コースは、生け花やフラワーアレンジメントの花材を手引書付きで送ってくれます。

月に5,000円強で3回も楽しめるとは、、、素晴らしい。。
近くにお花の教室がない方や、「教室はお花を持ち帰るのが大変」という方、「教室はお値段が、、」という方にはもってこいのコースです。
そんなわけで、今回も1番頼みたかったコースはできなかったのですが、お花を扱う会社として間違いなさそうという信頼から「全国お届け便」のスターターコースを頼んでみたのでした。
サービスの概要
今回私が利用した「全国お届け便」についての概要です。
項目 | 内容 |
---|---|
配送 方法 | 宅配便 |
コースと価格 | ●スターターコース:¥2,750 税込・送料込 / 1週(毎週or隔週) ●スタンダードコース:¥3,850 税込・送料込 / 1週(毎週or隔週) ●プレミアムコース:¥6,050 税込・送料込 / 1週(毎週or隔週) ●ドライフラワー M コース:¥6,600 税込・送料込 / 4週(4週に1回) ●ドライフラワー L コース:¥11,000 税込・送料込 / 4週(4週に1回) ●季節と生産者が奏でるブーケ Sコース:¥4,840 税込・送料込 / 1週間(毎週or隔週) ●季節と生産者が奏でるブーケ Mコース:¥6,270 税込・送料込 / 1週間(毎週or隔週) ●季節と生産者が奏でるブーケ Lコース:¥9,900 税込・送料込 / 1週間(毎週or隔週) |
入会費年会費 | 無料 |
ホームページ | 日本総合園芸の「花の定期便」 ※「限定地域お届け便」の詳細もこちらからご覧いただけます |
※解約はマイページから簡単にできます
受け取り~お花を生けるまでを写真で解説
それでは受け取りからお花を生けるまでの流れを解説します。

宅配便を日時指定で受け取り
申し込む際に日時指定ができますので、指定した日時に宅配便で受け取ります。

こんな状態で届きました。
段ボールの寸法は高さ約93㎝、幅約16㎝、奥行き約13㎝でした。


運ぶ時の上下指定のシールが貼ってあります。
開封
開けていきます!
段ボールを盾にカッターで開けていきます。


ちゃんと中央付近の位置がガムテープで止まってるので中で動かないようになっていました。
そしていざ開封!


生ける準備
まず、少しだけお花を切り戻します。
手引書には「切り戻してから水に1時間ほど浸けてから生けてください」と記載がありました。

そして花瓶に仮置きしてみます。


ということで少し細めのこちらの花瓶に変えます。

花瓶の形がお花の量にぴったりくると生けるのが楽になるので、花瓶選びは結構重要です。
ただ、ぴったりの花瓶がなくてもテープなどでお花を固定することもできます。
お花を生ける
生ける時は手引書があるので安心です。
※手引書はちゃんときれいな状態で届きました。
生けながら見ているうちにクシャっとなってしまいました💦


しかし手引書の写真とまったく同じにするのは難しいです。

なので、アバウトに真似していきます。
そして出来上がったのがこちらです。
(途中経過の写真がなくてすみません)

こちらはテープなどお花を固定するものは一切使っていません。
ダリアやコンパクタ等の下にくる花材を少し短めにカットして位置を調整しました。
(紫のトリフォリウムも高さが中央あたりにくるようにカットしています。)
最後に手引書についていた延命剤を入れた水に変えて完成です!

【余談】今回使った花瓶について
今回私が使った花瓶は間口が1辺8㎝の四角になっていて、下に向かってすぼんでいく形になっています。

それが今回のスターターコースの花数にたまたまピッタリきて生けやすかったな、と思いました。
試しに最初に仮置きした直径約9cmの円形の白い花瓶に完成した状態を入れてみました。

(今回の定期便のお花においては)広がってしまってまとまりがつきません。
花留めが必要そうです。

きっと少し花数が多いスタンダードコースだと白い花瓶でぴったりかもしれません。
花瓶ももっと揃えたくなってきます💡
以上、余談でした。

それでは今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。