
【個性・長持ち・ドライと魅力が沢山】
ワイルドフラワー・ネイティブフラワーが買える通販サイト3選
先日、スワッグを作るためにワイルドフラワー(ネイティブフラワー)を購入しました。

そこで驚いたのが
ということです。
なんで今まで気づかなかったんだろう?と思ってしまいました。
そこで、今回はワイルドフラワー(ネイティブフラワー)の魅力と数少ない購入できるオンラインショップについて書いていきたいと思います。
ぜひ最後までお読みください。
ワイルドフラワー(ネイティブフラワー)の魅力
ワイルドフラワーは、オーストラリアや南アフリカなど、南半球が原産地のお花の総称です。他の地域では見られないような個性的な色や形が魅力です。ネイティブフラワーとも呼ばれます。
個性的な形
ワイルドフラワーはとにかく形が個性的です。
どこが花びらでどこが萼なのか一見分からないような植物が多くあります。

また、プロテアやバンクシアのようなワイルドフラワーの代表的なお花はそのフォルムによって、1輪だけでも大きな存在感があります。
一般的に夏でも日持ちしやすい
ワイルドフラワーは南半球の乾燥した暑い地域で生き抜いてきた植物なので、一般的に丈夫で長持ちする品種が多いと言われています。
前回ワイルドフラワーを購入した際は、数日後にスワッグにしたので生花で何日持つかは分からなかったのですが、ドライにしても2日くらいは色や形態がほとんど変わらなかったので、とても丈夫なんだなと感じました。

ドライフラワーに向いている
ワイルドフラワーはドライフラワーに向いていて、スワッグによく用いられています。
生花として飾った後も、スワッグにすればその後ドライになる経過も楽しめます。1度の購入で長い期間楽しめるのが嬉しいですね♪
実際に私もスワッグを作ってドライになる経過を楽しんでいるところです。
代表的な品種6選
以下、ワイルドフラワーの代表的な品種を6つピックアップしてみました。
プロテア

上記写真はプロテアのロビンという品種です。プロテアは南アフリカ原産です。とても存在感があり、1本花瓶に生けるだけでも十分、様になります。スワッグにもよく用いられるので、見たことがある方が多いのではないでしょうか。
私もスワッグにピンクのプロテアを使いましたが、初心者でも扱いやすくてプロテアが人気の理由がよくわかりました。購入前は力強すぎないか心配もありましたが、そんなことはなく、空間に馴染みつつおしゃれ感があり、とても素敵でした。
ピンクッション

針山に針を立てたような見た目からピンクッションと名前がついたといわれています。こちらも南アフリカ原産です。
先日購入したワイルドフラワーのブーケには入っていませんでしたが、お花屋さんでたまに見かけるイメージがあります。とても色鮮やかで豪華な印象です。
バンクシア

名前は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
初めて見た時は「ブラシの木に似てる」と思ってしまいましたが違いました。こちらもとても存在感があります。筒状の形が特徴的なオーストラリア原産の植物です。
リューカデンドロ

リューカデンドロは南アフリカ原産です。色はグリーンだけでなく赤みがかった品種もあります。
先日購入したブーケには両方入っていましたが、グリーンも爽やかで良いですが、赤はモダンで他のワイルドフラワーともとても合わせやすい印象でした。
ユーカリ

コアラが食べる葉として有名なオーストラリア原産の植物です。
こちらも先日購入したブーケにはいっていたのですが、ゆらゆらする涼し気な雰囲気がブーケ全体を柔らかい印象にしてくれて、特にブーケに欠かせないグリーンだと感じました。
フィリカコットンブッシュ

先端に小さな綿の実のようなお花がついています。南アフリカ原産です。
写真は水を切って数日経っていますが、生花で届いたときと状態がほぼ同じです。幹は茶色っぽくて暗い印象ですが、白い綿の明るさがちょっとしたアクセントになっていい味をだしています。
以上、ワイルドフラワーの代表的な品種のうちの6つでした。
ワイルドフラワー(ネイティブフラワー)が買えるオンラインショップ3選
ここではワイルドフラワーが購入できるオンラインショップを3つ紹介します。
色々調べましたが、やはり気軽に買えそうなところは限られていて、まだそこまで一般的ではないのかなと感じました。
それでも、特に最初に紹介するFLOWERはとてもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
FLOWER
配送地域:(沖縄・離島を除く)全国

自宅で楽しむ用に気軽にワイルドフラワーを購入できるのがFLOWERです。
FLOWERでは、ブーケを数量限定で販売しています。オンラインで限定数を売り切るという、お花の廃棄が生まれないサービス設計になっています。このため、価格がかなり抑えられています。
FLOWERは販売されたら数日で売り切れ、また新しいお花が販売されるという仕組みです。ワイルドフラワーは比較的頻繁に販売されている印象です。

ワイルドフラワーやネイティブフラワーではなく、品種が商品名になっている場合も多いです。

いつどのようなブーケが販売されるか分からないというデメリットはあるものの、欲しい商品が販売されていたら、FLOWERはおすすめです。気になる方は販売されたらすぐに注文できるようにアプリを入れて、通知が来るようにしておくことをおすすめします。
\ 招待コード「BEWT」入力で10%OFFクーポンプレゼントあり /
はなどんやアソシエ
配送地域:全国



出典:https://www.hanadonya.com/
こちらはブーケではなく品種ごとの販売です。
はなどんやアソシエは、生花から花器・リース、園芸用品まで幅広い花材を揃えたオンラインショップです。長年お花を習っている母も「お花に関連するもので欲しいものがあればまずここを見る」と言うくらいお花に関わる人にはおなじみのお店です。
ワイルドフラワーは5本セットの販売が多いです。1品種だけで飾りたい、または好きな品種だけ選んで購入したい場合におすすめです。
HanaPrime
配送地域:全国

HanaPrimeではワイルドフラワーがギフト用のブーケとして販売されています。
HanaPrimeは観葉植物や胡蝶蘭、フラワーギフト等様々な植物を扱うブランドです。扱う商品が豊富なので、季節のお花はもちろん、シーン別にギフトを探すことができます。
特にワイルドフラワーとは謳われていませんが、プロテアなどのワイルドフラワーが多く取り入れられたブーケが2種類ありました。両方ともプロテアなどメインのお花を追加することもできます。
商品名 | 価格 |
---|---|
花束 スタンダードブーケ #1280 | 8,800円(税込・送料別) |
花束 スタンダードブーケ #809 | 13,200円(税込・送料別) |
見本として掲載されている写真がとても素敵ですし、口コミも書かれているので安心感があります。
\ 公式サイトでは上記の商品名で探してみてください♪ /
以上、ワイルドフラワーが購入できるオンラインショップの紹介でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はワイルドフラワーの魅力やワイルドフラワーが買えるオンラインショップを紹介しました。
この記事が「ワイルドフラワーって何?どこで買えるの?」と疑問の方の参考になりましたら幸いです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。